日常

ケ・セラ・セラ

レガシーコード改善ガイドの原著を読んだ

Working Effectively with Legacy Code を読んだ。

書評というより、原著の読みやすさについて書き残そうと思った。

内容については既にいくつものブログで紹介されているが、これは自分にとって立ち向かう為の本で、また何度も読み返す本である。

おすすめしたいのは、本書を紹介するブログなどを事前にある程度読んでおくと、英語にいまいち自身のない読者でもさほど苦もなく原著を読み進めることができるであろう点だ。

図やコードが多いし、コンテキストが共有できている部分が多数であるから、理解しやすいのだと感じている。

そういうわけで、この先原著も読んで行くことになる人の取っ掛かりとして選ぶには、本書は良いのではないか。