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日常

ケ・セラ・セラ

WEB DB PRESS Vol 1 を読んだので感想

そういえば総集編を持っているし、ふらっと Vol 1 を読んでみることにした。

表紙に 2000 とある。そうか、2000年か。


特集1 は JSP だ。昔覚えた時のことを少し覚えている。当時よくわかっていないくて、なるほどこうするとこうなるのね。みたいな雑な理解で雑なものを作っていた。今思えばそういうのよくない。当時はそれ以上のことはちっとも考えていなかった。なんというか世界はそれより広いことを考えなかった。

JSP特集も3章までくるとスケジュール管理アプリケーションを作っている。最近になると Rails だなんだと環境が変わったりしているが、作っているものはなんだかこの頃から大して進歩していないような気がしなくもなくて悲しみ。もうちょっとその辺り考えてやっていかないとそういうことだよな、とか頭をよぎった。


特集2 は 「PHP による Web-DB 連携システム構築技法」というもの。

まず PHP4 環境を構築している。うむ時代を感じる。PHP4.0 は 2000年5月 リリースらしい。

PHP3 と PHP4 の互換性という知見を得た。

PHP4は,旧バージョンであるPHP 3.0(以下PHP3) に対して上位互換性を保つように設計されていますので,PHP3 と同様に開発することができます. しかし若干,非互換な部分がありますので,PHP3 からPHP4へソースを移行する場合はhttp://www.php.gr.jp/php/php4/incompatibilities.php3 を確認しておくとよいでしょう

2章では PHP4 の新機能が紹介され、「特に次世代 Web アプリケーションにおけるキー技術であるXML に関連 した新機能が実装され,PHP はさらに強力になって いくと思われます.」の一文が印象に残った。


特集3 は Perl だ。Perl による ハイパフォーマンス Web アプリケーションの開発

第1章で CGI, FastCGI, mod_perl それぞれの説明などがあり、第2章では実践編としてショッピングカートの実装をしている。


特集4 は i モード/WAP 端末向け 高機能 Web サイトの開発

iモードEZweb、J-SkyWeb の時代だ。

オフィシャルサイトと勝手サイトの違いについての説明などがあり、微笑ましい。そして 16和音 という言葉など。

ここでは、「また,ユーザの多くがインターネット初心者である ことも考慮しなければなりません.」の一文が印象に残っている。そうだ、ユーザの多くが元々はインターネット初心者であったのだ。


特集5 は 開発生産性で選ぶ Web アプリケーションサーバ

ColdFusion、WebSphere、WebObjects などなどが登場人物であった。


その他、Apache の入門記事 や、当時の J2EE の入門的な記事があった。

特別企画の Webプログラマのための1からわかるWebサイト開発の基礎知識 では、 2000年当時を境とした過去から未来へ的な文章としてまとまっていた。


この記事は、録画したアナコンダ4をみながら書いた。それにしても、アナコンダ3は酷すぎないか?ということばかり考えてしまう。

ふらっと読みはじめて書いてみたが、思ったよりも楽しめたのでよしとする。