日常

ケ・セラ・セラ

rails tutorial を久しぶりに見たら結構変わっていておもしろそう

最後に rails tutorial をやったのは、多分2年ほど前になると思う。

久しぶりに覗いてみたら(今では日本語版が充実している!)最初の方で第3版でどう変わったかの説明があって、1章の最初の部分では minitest を使うこと、rails をデフォルトスタックのまま無改造で使うことなどがあげられていた。

コラム1.1 初心者が学びやすくするために Ruby on Railsチュートリアル第3版では、Railsを学びやすくするためにさまざまな工夫をこらしました。

インストールや設定などに関する多くのわずらわしい問題を回避するため、クラウド開発を標準で採用しました (1.2)。 Railsを「デフォルトスタック」のまま無改造で使うことにしました。これに伴い、テスティングフレームワークも従来使用していたRSpecから、標準のminitestに切り替えました。 旧版チュートリアルで依存していた多くの外部ライブラリ (RSpec、Cucumber、Capybara、Factory Girl) を廃止しました。 テスティングをなるべく簡便かつ柔軟性の高い方法に代えました。 Spork、RubyTestの面倒な設定は、なるべく後回しにするか廃止しました。 Railsの特定のバージョンでしか使えない機能の記述を減らし、その分、Web開発全般で通用する原理原則についての記述を増やしました。 大改訂を行ったRuby on Railsチュートリアル第3版が、以前の版よりもさらに多くの読者にとって役立つことを願っています。

という辺りに興味を持ったので、久しぶりにまた一周やってみようかなと思ってる。 今やると、以前と比べてどういうことを考えるんだろう。という興味もある。