ただの日記 20160130
最近興味から Rhebok のコードをちびちび読んでるんだけど、得られるものが多くて超勉強になる。
ところで去年はこういうただの日記的なものはあまり書かなかったけれど、今年はこういうのも多く書いていこうと思う。
Rhebok に関してはまだ途中で、というか周辺知識が盛りだくさんで楽しくもあるのでつい寄り道も多くなり時間がかかる。
例えば振り返ると、簡単には以下のような道を辿ってきたはず。とにかく思いつくもの書き出しているだけなので雑。
よし、Rhebok 読むか。あ、Gazelle の ruby 版なのか。
なるほど、 picohttpparser と prefork_engin (perl の Parallel::Prefork の Ruby 版)。
pico_http_parser という gem も kazeburo さん作である。
picohttparser すげー。SIMD に関するいくつかの記事にも寄り道する。理解はしていない。
pico_http_parser のコードに戻る。Ruby の拡張ライブラリの書き方ってこうだっけなど脇道にそれつつ読む。
prefork_engin を読む。example/starlet.rb をななめ読む。こういう仕組みなんだーという感想(雑)。
prefork_engin を読んでいる中で、自分で作るライブラリにデーモン化のオプションとかも -D とかで簡単につけとく場合もありかもなーとかなんとか考えていた。
そして再び Rhebok へ。accept4(2), writev なるほど。なにやらまだ理解できていないこと wait(3)。
そして途中。ちびちびしか時間とれない。←イマココ
な感じ。これ見返すことがあるか分からないんだけど、ログとして残しておくのもありかなーと思っている。頭にあるだけだとすぐ消えて行くし。