日常

ケ・セラ・セラ

名古屋Ruby会議04 と名古屋観光日記

6/7 (金) に名古屋へ行き、6/8 (土) に帰宅。さすがに一日では多くは回れないものの、大いに名古屋を楽しんで来ました。

今回は、これまでと継続しての目的 (上 2 つ) に加え、3 つ目のやつを加えて Pragmatic Charty というタイトルで発表しました。

  • Charty を知ってもらいたいなあ
  • (Charty に限らず) 一緒にコード書く人が増えたらうれしいなあ
  • そろそろ実用的な例を示していきたいなあ

speakerdeck.com

発表準備的には、色々考えたりちょっとした挑戦だったりしたわけですが、カッコいいタイトルにしたのでその名に届く内容をお届けできたかと言うと物足りない部分はあったなあと思います。 この点では、Real-world なデータで説明する。というのが次に発表するに当たってまず早いところ用意したいものだなと感じました。こういうことが出来ますというサンプル用のサンプルデータだとしても、それが現実のデータで、なんのためにどう整理されたデータが最終的に今ここで plot されて、こういう見方が出来るからこういうことが分かっちゃったりするんです。みたいにしないと、なんかふわっとしちゃうのだと思った。 なのでそれを用意して、引き続き必要な機能を加えたり、今月辺りで既存の実装の整理をひととおり終えて、その後インターフェイスを FIX してリリースして、サンプル集を意味のあるデータで置き換えて push して、ぐらいまではこの次一気に進めたいなとか考えています。実際に Charty が使われている例とかも、徐々に紹介できる状態にしていきたいところです。

今回に関しても、やっぱり一番嬉しかったのは、発表の後で Charty に興味があるんですけど。と声をかけてもらえたことです。名古屋Ruby会議04 をきっかけに ggplot2 の対応が進んだ話とかがその内表に出せたらいいですよねー。

まあ、やりたいことはたくさんあるのですが、ひとつずつなるべく速くなるべく楽をしながらやろうと思います。

で、そういえば名古屋と言えばにせれぶさんに伝えようと思っていたけれど結局伝え忘れてしまったなとさきほど思い出したことがあって、六本木のよく行っていたお店(地下の方です)の方からにせれぶさんに会ったらよろしく言っといて!と言われていたのでした。次に名古屋でにせれぶさんに会った時には今度こそ直接伝えようと思います。 あの内径 35m のギネス記録らしいすごいプラネタリウムなどは行きたいので、また来るほかないです。

以下は写真とか。次回は RubyConf Taiwana 2019 のことを書きたいわん。台湾は始めてなので楽しみわん。

2019.rubyconf.tw