nira に関する記録
ここ最近ブログを書く習慣が薄れていてよくないと気づいて書き始める。
最近は空いた時間で nira という言語処理系を書き始めた。 といっても、特に知識があるわけでもないので色々調べつつ。
今の所、 tokuhirom/tora のコミットをほぼたどっている感じでオリジナル要素は無し。 というかオリジナルも何も知らないことばかりだ。
YARV に関する過去の記事が分り易くて非常にありがたい。
VM の説明とか、超絶わかりやすかった。 僕のはほんとにこのまま C で書いた感じからスタートした。
while(まだ次の命令があるか){ 命令 = 命令列[プログラムカウンタ]; なんかする(命令); } なんかする(命令){ switch(命令){ case なんか1: なんか1 の処理; break; ... case なんか2: なんか2 の処理; break; } プログラムカウンタを次の命令に移す; }
現時点では、四則演算と関数呼び出しができるようになった。
継続して、また続きが書けるとよい。