hacker news 駆動で昼に散歩してきた
hacker news で見つけて読んだ。
昼、ランチタイム 30 分でウォーキングした場合とそうでない場合に、どういう違いが出たか調査した結果みたいなことが書いてある。
The Benefits of a Lunch Hour Walk
でまあ、歩いた後の午後は、歩かない時より集中できている。リラックスして過ごせている。というような回答が多く得られているようだ。 あと、午後だけではなくて朝の調子も良くなったと。
自分も昼時、ぶらぶらよく散歩するので気になって読んだんだけど、ちょっと自分のことを書いてみようと思う。
余談だけれど、最近こうやって、着地点は分からず、とりあえず自分の考えていることを書きなぐって何処に行き着くか見てみるっていうことをよくしている。
昼に歩く理由はこんなところか。自分の場合。
運動不足解消のため
運動すると実際、生活にどう影響してくるんだろう。調子は上向くんだろうか。という疑問を確かめたくて。
知らない道とか、行ったこと無い場所に行ってみるきっかけ作り。出不精なもので。
もう実際 1, 2年やってる。毎日じゃないし、夏の暑い時期や冬の寒い時期に一ヶ月単位でお休みしたこともある。 だけど期間としては 1, 2年で、強度(歩く距離とか速度)もまあその時の気分次第だ。
先に言っておくと、やって悪かったことっていうのは特に無い。 怪我もしていないし、あるとすれば、散歩はじめたばかりの頃や、しばらく休んでいて再開した直後とかは多少疲れが出たり、 筋肉痛になったりするくらいか。それも大体最初の1周間程度で、ずっと続くわけではない。
だから概ね良いことだった。
なんとなく、一度リセット出来る。一日中考えこんでいるよりスッキリした日を送れていると思う。生産性に寄与しているかは分からん。気持ちの面では良い。
些細なことだけど、小ネタが増える。なんかこんなんあったって写真撮ったり。コミュニケーションに困った時の話題の助けになったこともあるしな。
休日出歩くのに、疲れにくくなった。以前は全然駄目だった。人混みの中歩きまわったりしたらすぐへろへろだった。それが多少マシになった。
今度ここにいってみよう。みたいに思えるようになった。これ自分的には大事なこと。外に興味もてるようになりたい願望があるから。
まとめてみると、散歩続けてると体が動くことに慣れて、その状態の方が生きている上で心地良いって感じられている。
そんな感じだ。